2005年07月29日

社員監視時代 プライバシー・ゼロ

社員監視時代 プライバシー・ゼロ
著者名:小林雅一
出版社名:光文社
出版年月:2005年6月
価格:1,000円
あなたがオフィスのパソコンから何気なく送ったメールは、すべて会社側に記録されている。デートや合コンのお誘いはもちろん、取引先との飲み会のセッティングさえ、常に監視されているのだ。言うまでもなく、それはあなたの人事査定に大きく反映するだろう。もちろん監視されているのは、メールだけではない。あなたがどのようなサイトを何時何分からどれだけの時間閲覧したか、また、どのようなソフトを何分間使ったかさえ、把握されている。つまりあなたの勤務状況は、完全に丸裸にされているのだ。当然、社員は息苦しくなり、かえって仕事の能率が落ちることさえ予測されるが、もうこの流れは止まらない。なぜなら、1度覚えた「管理」の味を、上層部が手放すことなどあり得ないからだ。「IT革命」は、こうして日本を究極の管理社会に導いていく。
目次
第1章 あなたの仕事は、すべて筒抜け!―社員監視システムとは何か?(オフィスから"プライベート空間"を排除する
全員が全員を監視できる ほか)
第2章 会社はすべての社員を疑っている―これが監視ソフトの活用実態だ!(呆れ果てた社員の倫理欠如
信頼してインターネットを使わせてみたけれど ほか)
第3章 社員監視はこうして始まった―翻弄される個人情報と狂乱のセキュリティ・ブーム(摘発第1号は誰がなる?
セキュリティの狂乱、セキュリティの暴走 ほか)
第4章 来るべき「100%管理社会」―そして、我々の未来はどうなるのか?(ポルノで解雇は当たり前
「自由の国」の国民背番号 ほか)
posted by NK1028 at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 週刊東洋経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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