2007年04月25日

投資銀行家が見たサウジ石油の真実

投資銀行家が見たサウジ石油の真実
著者名:マシュー・R・シモンズ/著 月沢李歌子/訳
出版社名:日経BP社
出版年月:2007年3月
価格:2,940円
最大の産油国サウジの巨大油田が枯渇の危機に瀕しているという観点からサウジアラビアの油田が抱える諸問題を論じる。; ;著者は石油ビジネスをはじめとするエネルギー問題に詳しい米国の投資銀行家であり、本書は原著の出版準備段階から、その内容の点で、サウジアラビアの石油当局から大きな反発と反論を巻き起こした問題作。その後の原油価格高騰の要因のひとつにもなった。いわゆる「ピークオイル」問題を扱った書籍は多いが、そうした書籍のほとんどが環境ジャーナリストによる石油埋蔵量の統計をベースとしたマクロ的観点から著されたものであるのに対し、本書は、サウジアラビアの既存油田の地質的・技術問題からより実証的・具体的な分析に重点を置いている点が最大の特色といえる。本訳書では、日本の石油問題の第一人者である石井彰氏(独立行政法人 「石油天然ガス・金属鉱物資源機構」石油天然ガス調査グループ 首席エコノミスト)の解説を加える。
posted by NK1028 at 05:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 紀伊國屋書店 新宿本店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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