著者名:手塚貞治
出版社名:日本実業出版社
発行年月:2008年9月
価格(税込):1,890円
思いつきで、知っているフレームワークになんとなく、問題をあてはめていないか?適切に組み合わせれば、フレームワークは最強の思考の切り口になる。ベテランコンサルタントが鍛え上げた実践テクニックを豊富な具体例を交えて紹介。
目次
第1章 「思いつき思考」ではなく、「フレームワーク思考」をしよう(戦略フレームワークって何だ?
フレームワーク自体を「答え」と思い込むという誤解 ほか)
第2章 ルールがないなかで網羅性を実現するための"並列化"(並列化思考は6つの切り口でとらえて活かす
網羅性のある並列化を実現する5つの要件を知る ほか)
第3章 「流れ」のなかで気づきを与える"時系列化"(時系列化思考とは?
時系列化思考の実践(1) 人間行動の流れで考える ほか)
第4章 2軸の意味を吟味して使う"二次元化"(二次元化思考とは?
二次元化思考を活かすための3つのポイントを知る ほか)
第5章 3パターンを使いこなすフレームワークの実践(3大フレームワークを使いこなしたコミュニケーションの実践例
数字や高度手法なしに、フレームワークを使いこなせるテクニックとは?)